【50代向け】朝洗顔をやめた新習慣:コットンふき取り洗顔のススメ

ヘアバンドをつけたお肌がツヤツヤの女性イラスト 暮らし
記事内に広告が含まれています。
読者さん
読者さん

普段からノーメイクだけど、朝はあれこれ時間をかけずにスキンケアはしっかりしたい!

 
 

コットンふき取り洗顔なら、洗顔料を使わず水だけで汚れを落とせるので、ノーメイク派にぴったりの方法です♪

朝洗顔の代わりに大きめのコットン1枚を霧吹きで濡らしてから顔の表面の汗や皮脂、空気中の汚れをふき取ります。

最後に目やにを取れば十分だし、水や時間と手間も節約出来ました(^^♪

朝洗顔で手洗い用の家族と共有のタオルで顔を拭くのもイヤだったし、使い分けると洗濯が増えて困る悩みも軽減されました!

前日のスキンケアの油分が酸化して肌への刺激となり、ニキビや毛穴トラブルなどの原因です。夜だけはきちんと汚れを落としておくのが洗顔なしのポイントです。

私自身が化粧をやめたのですっぴんで気持ちも楽になったことも合わせてお伝えします😸

 

この記事を書いた人
エコミ

巡り合わせのご縁をありがとうございます!
今年で50代を迎えた主婦のエコミが運営するブログです。
家族3人と黒猫1匹と暮らしで小さなさざ波を乗り切る生活が一変。自身の化学物質過敏症が強くなった事で荒波になりました。香害の怖さを伝えたいのです。
人生後半に向けての振り返りも兼ねて、未来の自分が楽しく過ごせる事を皆様にも共有していきたいです。

エコミをフォローする

コットンふき取り洗顔で1枚を上手に使うコツ

1枚のコットンを本のように広げると4面使える

朝洗顔の代わりと言っても、清潔は保つために顔の表面をサッとふいて、目やにを手で取るのは良くないので写真のように大きめのコットン1枚を広げて4面にして使います。

  1. 表で右半分
  2. 裏で左半分
  3. 開いた内側で右目
  4. 同じく左目 

もったいない精神で1枚を存分に使い切った満足感(^^)! ついでに洗面所の髪の毛なども拭き取って捨てれば、無駄なく使えて最高です‼

眼球に入るので、市販のふくだけコットンなど化粧水を含まないものを選びましょう。

ドラッグストアなどで買えば、1袋100枚位を200円ほどで買えるし、コスパも良し。フチが閉じている加工の物や小さすぎると使いづらいです。

私は肌触りも良く、安心して使えるオーガニックコットン6×8cmサイズを使っています。


蛇口から濡らすとビシャビシャすぎるので、霧吹きが良いです。水道水の塩素は肌に負担らしいので水は1週間で使い切る程度の浄水を入れて使ってます。


ふき終わってから夜はつけなかった、お気に入りの化粧水アクアテクトゲルで保湿をすると乾いた土に水が染み込む感じで心地よく、スキンケアは終わりです。

さぶろぐ【口コミ】脂性肌には?アクアテクトゲルの評判から使い方まで徹底解説!!

 

朝洗顔をやめた新習慣でいろいろなデメリット・メリット

朝洗顔するデメリット

  • 洗浄力の強い洗顔料で洗うと必要なうるおいまで落としてしまう
  • 洗面所を使う時間が長くなる
  • 他の身支度の時間が短くなる

寝る前はやはりきちんと汚れを落としておくのがベストです。そうすれば、朝は大きめのコットンでふくだけでも十分です。

我が家は夫と息子の3人暮らしでも、歯磨きやひげそりなどが洗面の時間が重なると面倒です。

家族の人数が多かったり、年頃の娘さんがいたりすれば、そこら辺は水浸しで余計に洗面所の奪い合いで疲れるでしょう。そこに主婦が自分の身支度をねじ込むのは本当に大変です💦

朝洗顔の代わりのコットンでメリット

猫の世話や家事で手洗い回数が多くて、手荒れしやすい私のような主婦にはもってこいです。

洗面所に置いてある一般的な33×90cmのフェイスタオルは手をふくだけにしました。

朝一番に自分が手洗い後に水気をぬぐうのに上から1/3使って、後から洗面に夫が真ん中を使い、息子が一番下を使った後で洗濯するように出来ました。

4年前のコロナの経験から、何かと手を洗ってばかりなのですぐにタオルもビシャビシャだし、衛生面も保てるので楽になりました。


夫と息子はじゃぶじゃぶ洗顔するのでコットンを使うのは私だけですが、真冬は冷たい水にためらわなうことなく、とても良いです。

災害で水が最小限しか使えない時にも備えられるし、一人一枚の大きめのコットンのゴミなら小さくて済むので家族が多いご家庭ならより便利で洗濯回数も減らせると思います。

 

朝洗顔をやめた新習慣:コットンふき取り洗顔で生活もシンプルに

朝洗顔の代わりはコットンでふくだけにすると他のことも減らしたくなりました。ミニマリストという言葉のように、40代になってよりシンプルに暮らしたいと思っていました。

コロナでマスク生活になり、それが明けた喜びも束の間。自身の化学物質過敏症が辛くなり、これから50代に向けて、余計な物を肌や体に取り込みたくないと思ったのがきっかけで化粧もやめました。

昔から皮膚が弱くて口紅は使わないけど、日焼け止めと目の周りだけは強調したいと眉毛とアイラインやマスカラを頑張ったりしました。

それもセンスがなくて、してもしなくても変わらないと周りから言われたり、さらに化粧品の数だけ、クレンジングやプラ容器のゴミが増えていくのがイヤに感じていました。

朝洗顔の代わりは夜きちんと洗顔が大事

メイクをしていた時は、日焼け止めと眉毛は落とせるけど、アイメイクは頑固で落とせないので2度洗顔しているのが面倒でした。

結局、落としきれない化粧を続けるメリットはこれから50歳を迎える私には感じませんでした。

ゴミが少なくて、面倒がり屋な私がメイク落としと洗顔1度に済ませられないか。探してみるとガスール粉末というミネラルが入ったとても良い泥パウダーに出会いました。

夜の洗顔後は何もつけずに肌断食

 

さらには肌断食という言葉を知りました。本来持っている素肌の力で美しさを引き出す美容法だそうです。

食生活でも適度な断食は効果的だし、これから50代に向かっていくのでこころに響きました。

実際にやってみると最初の1か月くらいは乾燥しすぎて、慣れないので寝る前はたまに保湿をしました。個人差やその日の調子にもよるので様子を見ながら無理はしない。

始めてから7か月ほど経つ今も、洗顔直後は季節によっては乾燥しますが、まったく何もつけずに寝るのが心地よいです。

シミは消えたりしませんが、吹き出物が出なくなり、調子が良くて、また翌日の朝洗顔なしで始まる習慣で心地良くなりました。

【50代向け】朝洗顔をやめた新習慣:コットン拭き取り洗顔のススメのまとめ

今回は、【50代向け】朝洗顔をやめた新習慣:コットン拭き取り洗顔のススメとしてお伝えしました。
朝は表面をサッとふくだけにしたいので夜の洗顔でしっかり汚れを落としておくのがコツです。

朝洗顔の代わりに、霧吹きを使って少ない水と大きめのコットン1枚で時間と手間を節約出来ます。拭き終わったコットンなので洗面所の髪の毛の掃除も出来ます。

タオルの洗濯も減らせる一石二鳥で災害時でも役に立つと思います。

化粧をやめたこともあり、余計なものが増えなくなるので心が豊かになっていきます。

家族に合わせてばかりの忙しい主婦が浮いた時間やお金を自分へのご褒美に投資して、やりたいことや息抜きに使えるようになればうれしいです。

 

コメント

※広告を掲載しています