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桑の実で体調不良?ニュースで気になった「野生の実」の注意点を調べました

桑の実で体調不良?ニュースで気になった「野生の実」の注意点を調べました 暮らし

初夏になると、黒く熟した「桑の実(マルベリー)」を見かける季節になります。

私自身も、庭で育てているマルベリー「シャルロットリュス」の実を毎年収穫し、ジャム作りを楽しんでいます。

甘酸っぱくてどこか懐かしい味わいがあり、子どもの頃に食べた記憶がある方も多いかもしれません。

そんな中、最近「河川敷で桑の実を食べた小学生が体調不良になった」というニュースを見かけ、少し気になりました。

実際に育てたり収穫したりしていると、

  • 虫が付いていることがある
  • 熟しすぎると傷みやすい

これは私個人の体験ですが、私はりんごや桃などでも、生で食べるとのどがかゆくなることがあります。

桑の実でも似たような違和感を感じることがあり、それ以来、私はジャムなど加熱して食べることが増えました。

そこで今回、野生の桑の実を食べる時に気をつけたいことを、実体験も交えながら調べてみました。

この記事を書いた人
エコミのくらし

巡り合わせのご縁をありがとうございます!
50代主婦、エコミです。化学物質過敏症の発症を機に、家族や黒猫との「本当に心地よい暮らし」を模索し始めました。
香害への理解を広めつつ、愛用する無香料のアイテムや趣味の堆肥づくりなど、飾らない日常をシェアしていきます。未来の自分と皆さまが、笑顔で過ごせるヒントを共有していきます。

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ニュースを見て「桑の実は大丈夫?」と気になった

河川敷の桑の実を食べた子どもたちが体調不良になったというニュースを見て、

  • 桑の実って危険なの?
  • 野生の実は食べない方がいい?
  • 白い実や傷んだ実は危ない?

と気になった方も多いのではないでしょうか。

私自身、昭和世代ということもあり、子どもの頃は学校帰りに桑の実を摘んで食べた記憶があります。

ただ今は、昔とは環境や衛生面への考え方も変わり、自然の実をそのまま食べることに慎重な声も増えているようです。

実際、ニュース時点では原因が断定されておらず、「桑の実そのものが危険」と決めつけるのは早いのかもしれません。

一方で、自然の実には家庭で育てた果物とは違う難しさもあります。

たとえば、

  • 熟しすぎて傷んでいる
  • 虫が付いている
  • 土ぼこりが付着している
  • 育った環境がわからない

など、見た目だけでは判断しにくい部分があります。

必要以上に怖がるのではなく、状態をよく見て、しっかり洗い、場合によっては加熱することも大切なのかもしれません。

実際に桑の実を採っていて気になったこと

熟した実にはアリが集まることがある

桑の実はとても甘いので、熟すとアリが集まっていることがあります。

実を揺らすと小さな虫が出てくることもあり、自然の中の食べ物なのだと実感します。

私は採った後、何度か水を替えながらやさしく洗っています。

カメムシや毛虫など虫に遭遇することも

桑の木の周りでは、

  • カメムシ
  • 毛虫
  • 小さな羽虫

などを見かけることもありました。

特に葉の多い時期は、枝に虫が隠れていることもあります。

私自身、毎年の収穫では虫よけネット付きの帽子をかぶるようになりました。

顔まわりに虫が来にくく、日よけにもなるので、夏場の収穫がかなりラクになったと感じています。

野生の桑の実を食べる時に気をつけたいこと

河川敷や道路近くの木では、砂ぼこりや汚れが付いていることもありますし、熟しすぎた実はとてもやわらかく、少し触っただけでつぶれてしまうこともあります。

また、見た目はきれいでも、中が傷んでいたり白く変色していたりする場合もありました。

桑の実について調べていると、「白くなる」「菌核病」という言葉を見かけることがあります。

私の庭のマルベリーでも、実の一部が白っぽく変色していたことがありました。

菌核病の食べられない一粒の拡大
実際に白く変色した桑の実

自然の実は病気やカビの影響を受けることもあるため、違和感がある実は避けた方が安心だと感じています。
詳しくはこちらにまとめています▶桑の実が白くなるのは病気?菌核病との違いを調べました

採ったあとはしっかり洗う

野菜や野草と同じように、桑の実もしっかり洗うことが大切だと思います。

特に野生の植物は、

  • 排気汚れ
  • 鳥のフン

などが付着している可能性もあります。

私はざるに入れて、流水でやさしく数回すすいでいます。

子どもは食べ過ぎに注意

桑の実は甘く食べやすいため、子どもはつい夢中になりやすい果実です。

ただ、

  • 未熟な実
  • 傷んだ実
  • 洗っていない実

まで口に入れてしまうこともあるため、見守りは必要だと感じます。

不安な場合は加熱して食べる方法も

「生で食べるのは少し不安…」という場合は、ジャムにするのもおすすめです。

加熱すると食べやすく感じますし、保存もしやすくなります。

私はたくさん採れた時は冷凍して、あとでまとめてジャムにしています。

気軽に楽しむなら「ドライマルベリー」も便利

最近は、乾燥させた「ドライマルベリー」も人気があります。

洗浄・乾燥済みの商品が多く、

  • ヨーグルトに入れる
  • おやつ代わりに食べる
  • グラノーラに混ぜる

など、手軽に楽しめるのが魅力です。

「桑の実を試してみたいけれど、野生の実は少し不安」という方には、こうした加工品の方が取り入れやすいかもしれません。

桑の葉茶という楽しみ方もある

桑の木は、実だけでなく「桑の葉茶」としても親しまれています。

私も実際に作ってみましたが、クセが少なくやさしい味でした。

ノンカフェインなので、

  • 夜に飲みたい方
  • カフェインを控えたい方

にも飲みやすいと思います。

まとめ|自然の実だからこそ「よく見る・よく洗う」が大切

桑の実は、季節を感じられる魅力的な果実です。

一方で、野生の実には、

  • 汚れ
  • 傷み
  • 病気

など、自然ならではの難しさもあります。

だからこそ、

  • 状態をよく確認する
  • しっかり洗う
  • 不安なら加熱する
  • 子どもは見守る

といった基本的な注意をしながら楽しむことが大切なのだと感じました。

すべての桑の実が危険というわけではありませんが、傷んだ実や状態が不明な実は避けるなど、基本的な注意をしながら楽しみたいですね。

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