化学物質過敏症をきっかけに外出の機会が減り、土に触れる時間が増えました。
気づけば10年ほど、野菜くずを土に戻す暮らしを続けています。
野菜くずだけでなく、猫のフンも肥料になると知り、堆肥化にも挑戦してきました。
その経緯は、こちらの記事にまとめています。
▶ 猫のフンは肥料になる!堆肥化するメリット:コンポストチャレンジ日記①
この体験を通して、「暮らしの中で循環をつくる」という感覚が、少しずつ自分の中に根づいてきました。
カラス対策としてキエーロを検討
ずっと野菜くずを庭に直置きしていたところ、カラスに狙われるようになりました。
実は、直置きにも小さな楽しみがありました。
野菜くずに混ざっていた種から、かぼちゃが芽を出し、庭いっぱいに広がったのです。

土に還したはずのものが、もう一度芽吹く。
そんな循環の景色を見るのは、ささやかな喜びでもありました。
けれど同時に、カラス対策という現実的な課題も。
やはり、ふた付きの処理容器が必要だと感じ、キエーロの導入を検討することにしました。
調べてみると、つくば市 では家庭用生ごみ処理容器の購入費に対する補助制度があります。
今回はその制度を利用するため、事前申請を行いました。
現在は、交付決定通知を待っている段階です。
キエーロ選びから申請までの流れ
まずはキエーロそのものを調べました。

① 商品を検討する
土置き型キエーロを扱っている
コンポストフレンズ の公式サイトで、サイズや価格、設置方法を確認。
我が家の庭環境に合いそうなのは「土置き型」でした。
補助があるとはいえ、決して小さな買い物ではありません。
そこで思い切って問い合わせをしてみました。
すると、
「庭に埋めるのと原理はまったく同じですが、抜群に管理しやすくなりますよ!」
というお返事をいただきました。
長年土に埋めてきた経験があるからこそ、この言葉は大きな後押しになりました。
② 申請に必要な資料を確認
補助申請には「ショッピングページの写し」が必要とあります。
その点についても問い合わせたところ、
「オンラインショップの販売ページの印刷で問題ないと思います。」
との回答をいただきました。
そこで、実際の販売ページをスクリーンショットし、コンビニで印刷して準備しました。
※記事内には、実際に印刷して提出した画像を掲載しています。
③ つくば市の補助制度を確認
次に、つくば市の公式サイトで確認した内容は以下の通りです。
- 補助対象かどうか
- 上限金額
- 必要書類
- 事前申請が必要であること
特に大切なのは、
購入前に申請することです。
「申請 → 交付決定 → 購入」という順番になります。
④ 申請書類を提出
- 申請書(窓口に用意がありました)
- 商品ページの写し
私が申請したのは2026年2月18日。
年度内としてはかなりぎりぎりの時期です。
制度は
4月1日~翌年3月13日まで随時受付ですが、
- 申請は購入と同一年度内に限る
- 予算額に到達次第、受付終了
という条件があります。
そのため、事前に電話確認をしたうえで、
生活環境部 環境衛生課の窓口へ直接伺いました。
窓口で一つずつ確認しながら進められたことで、不安はずいぶん和らぎました。
年度末に申請を考えている方は、早めに電話確認をしておくと安心だと感じました。
こうした制度は自治体ごとに内容が異なります。
生ごみの循環に関心がある方は、お住まいの地域の制度も一度調べてみるとよいかもしれません。
将来への小さな伏線
問い合わせの中で、キエーロ認定アドバイザー制度についても教えていただきました。
受講条件は
「開講までに半年以上、標準的なキエーロを日常的に使用した経験があること」。
まずは日常でしっかり使い、土との向き合い方を深めていきたいと思っています。
まとめ
- キエーロ導入には事前申請が必要
- 年度末は特に早めの確認が安心
- 窓口申請は不安が減る
- 補助制度は心理的ハードルを下げてくれる
そして何より、
暮らしの中に「循環」をつくる感覚は、少しずつ自分を支えてくれます。
交付決定通知が届いたら、
いよいよ設置へ。
次回は、キエーロ設置編をお届けできればと思います 🌿


