PR

使わなくなったすのこは捨てないで|バイオネストに活用する方法と注意点

すのこは捨てないで|バイオネストで土に還すエコな活用法と注意点 自然なくらし

使わなくなったすのこ、どうしていますか?

「DIYに使おうと思ったけど余っている」
「古くなったすのこを処分したいけれど、捨てるのはもったいない」
「何かに再利用できないかな?」

そんなふうに、使わなくなったすのこの処分や活用方法に悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

私自身も、以前は使わなくなったすのこを庭に置いて朽ちるのを待ったり、細かくして燃えるゴミとして処分したりしていました。

でも、朽ちるまでには時間がかかりますし、ゴミとして処分するにも手間がかかります。

そんなときに知ったのが自然循環型のコンポスト「バイオネスト」です。

バイオネストは、木の枝などを使って囲いを作り、その中に落ち葉や刈草などを入れながら、自然の力でゆっくりと堆肥化していく方法です。

そこで私は、使わなくなったすのこを「捨てる」のではなく、バイオネストの材料として活用してみることにしました。

この記事では、使わなくなったすのこの処分・再利用方法の一つとして、バイオネストに活用する方法を、実際の体験をもとに紹介します。

あわせて、バイオネストのメリット・デメリットや、すのこを使うときに気をつけたい点についても、わかりやすくまとめました。

この記事を書いた人
エコミのくらし

巡り合わせのご縁をありがとうございます!
50代主婦、エコミです。化学物質過敏症の発症を機に、家族や黒猫との「本当に心地よい暮らし」を模索し始めました。
香害への理解を広めつつ、愛用する無香料のアイテムや趣味の堆肥づくりなど、飾らない日常をシェアしていきます。未来の自分と皆さまが、笑顔で過ごせるヒントを共有していきます。

エコミのくらしをフォローする

使わなくなったすのこの処分や活用に迷っていませんか?

すのこは100均でも手に入りやすく、DIY素材として人気があります。

よくある活用法としては、

  • 収納棚にする
  • すのこベッドにする
  • 壁掛け収納にする

といった方法があります。

ただし、古くなったすのこや湿気で傷んだものは、再利用が難しいことも多いですよね。

「結局どうすればいいの?」と処分や活用方法に迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

使わなくなったすのこを私はこうして処分していました

エコミ
エコミ

転勤が多かった頃は収納の仕切りに大活躍だったのに、今は使い道がなくて困っていました…。

私の場合、使わなくなったすのこはすぐに捨てず、

  • 庭に置いて自然に朽ちるのを待つ
  • 小さくして燃えるゴミに出す

という方法をとっていました。

ただ、この方法にはいくつかの悩みがありました。

  • 見た目が気になる
  • 朽ちるまで時間がかかる
  • 手間がかかる

「もっと良い方法はないかな」と感じていたときに出会ったのが、自然循環型コンポストのバイオネストです。

使わなくなったすのこを活用できる「バイオネスト」とは?

バイオネストとは、落ち葉や枝、生ごみなどを積み重ね、微生物の力で分解していく自然循環型のコンポストです。

実際のイメージはこのような形です。

古いすのこを鳥の巣のように積み重ねている
選定した枝やすのこを寄せ集めて、バイオネストの土台を作っています

一般的なコンポストと比べると、

  • 大きめのスペースで運用する
  • 切り返し(混ぜる作業)が少ない

といった特徴があります。

最近、話題の「キエーロ」や一般的なコンポストとは、何が違うのでしょうか?
庭がある場合、どれを選べばよいのか迷う方も多いと思います。

ベランダでも使えるキエーロなど、設置場所によって選び方も変わってきます。

👉 キエーロとコンポストの違いについては、こちらの記事で詳しくまとめています。

すのこをバイオネストでどう活用する?

すのこは、ただ処分するだけでなく、バイオネストの中で次のように活用できます。

✔ 木材として分解させる

すのこは木材なので、時間をかけて微生物により分解されます。

✔ 通気層として使う

すのこの構造は通気性が良いため、バイオネストの土台としても活用できます。👉 空気が入ることで、分解が進みやすくなります。

エコミ
エコミ

私が使っているのは、ホームセンターで購入した杉のすのこです。無塗装のものを選んだので、そのまま活用しやすいと感じています。

私が使っているのは、20年ほど前にホームセンターで購入した杉のすのこです。購入時の詳しい加工状況までは分かりませんが、見たところ塗装などはされていないシンプルな木材だったため、バイオネストに活用しています。

なお、すのこには塗装や防腐・抗菌などの加工が施されているものもあります。これからバイオネストに使う場合は、できるだけ加工の少ない木材を選ぶとよいでしょう。

こうした使い方を知ってからは、「捨てるしかない」と思っていたものにも、別の活かし方があると感じるようになりました。

バイオネストのメリット・デメリット|すのこを活用する前に知っておきたいこと

バイオネストは、庭にある落ち葉や剪定枝などを活用しながら、自然の力でゆっくり分解・堆肥化していける方法です。

一方で、実際に取り入れてみると「思ったより時間がかかる」「虫が気になる」といった面もあります。

すのこをバイオネストに活用する前に、メリットとデメリットの両方を知っておきましょう。

バイオネストのメリット

  • ゴミの量を減らせる
  • 庭の枝や草などを活用できる
  • 大きな設備を購入する必要がなく、費用を抑えやすい

バイオネストのデメリット

  • 分解に時間がかかる
  • 設置スペースが必要
  • 虫が発生することがある(特に夏場)
エコミ
エコミ

剪定した枝や草をどんどん入れているので、適度な湿度が保たれています。
時々のぞくとダンゴムシがたくさん来て分解してくれていますが、
ゴキブリなどは見かけません。

👉 特に「虫・匂い」は気になるポイントですが、適切に管理すれば大きな問題にはなりにくいです。

バイオネストの設置場所は?日陰でも大丈夫?

バイオネストは設置場所によって分解の進み方が変わります。

  • 直射日光で乾燥しすぎない場所
  • 雨が当たりすぎて水分過多にならない場所
  • 庭の一角など、管理しやすい場所に設置する

日当たりだけで「分解が早い・遅い」と考えるのではなく、適度な湿り気を保てる環境にすることを意識するとよいでしょう。

すのこはどれくらいで分解される?

バイオネストに入れた素材は、種類や大きさ、環境によって分解のスピードが変わります。

特に木材は、落ち葉や柔らかな草などに比べると分解に時間がかかります。

すのこのような厚みのある木材は、半年以上経っても形が残っていることがあります。

「すぐに処理する」というより、時間をかけて少しずつ自然に還していくイメージです。

エコミ
エコミ

割りばしやアイスの棒、竹串なども入れて試してます。
確かにゆっくりですが分解が進んでいます。

「すぐに処理したい」というよりは、ゆっくり循環させるイメージです。

また、家庭から出る生ごみだけでなく、猫のフンなどの処理についてもコンポストでの活用を試した体験をまとめています。

👉 猫のフンの堆肥化については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

こんな人にバイオネストがおすすめ

バイオネストは次のような方に向いています。

  • ゴミをできるだけ減らしたい
  • 自然に還す暮らしに興味がある
  • 庭やある程度の設置スペースがある
  • すのこや剪定枝など、木材を捨てずに活かしたい
  • 時間をかけて自然に分解されるのを楽しみたい

特別な道具をそろえなくても始められるのが、バイオネストの魅力の一つです。

ただし、庭に十分なスペースがない場合や、できるだけ手軽にコンポストを始めたい場合は、コンポストバッグという選択肢もあります。

たとえば、Andall コンポスト(ミニサイズ)のような不織布タイプなら、軽量で折りたたみやすく、ベランダなど限られたスペースにも設置しやすいタイプです。

👉 Andall コンポスト(ミニサイズ)はこちらでチェックできます

一方で、

  • 庭の枝や草などもまとめて活用したい
  • 大きめのスペースを使える
  • できるだけ自然な方法でゆっくり循環させたい

という方なら、バイオネストが向いていると思います。

「コンポストを始めたいけれど、どの方法が自分に合うのか分からない」という方は、設置場所や処理したいものから選んでみるとよいでしょう。

👉 キエーロとコンポストの違いについてはこちらの記事で詳しくまとめています。

バイオネストやすのこの活用について、「実際どうなの?」と感じる方も多いと思います。

そこで、ここからはよくある疑問をQ&A形式でまとめます。

よくある質問

Q
虫は発生しますか?
A

ある程度は発生します。バイオネストには、ダンゴムシなど分解を助けてくれる虫が来ることがあります。

私の場合もダンゴムシはたくさん見かけますが、今のところゴキブリなどは見かけていません。

コンポストでは虫も分解を担う存在なので、完全にゼロにするというより、気になる場合は水分量や投入する素材などを見直しながら付き合っていくのがよいと思います。

Q
臭いは気になりますか?
A

適切に管理すれば強い臭いは出にくいです。
水分が多すぎたり、分解がうまく進まなかったりすると、臭いが気になることがあります。

「湿り気はあるけれど、べちゃっとしない」くらいを目安に、必要に応じて風通しや水分量を調整するとよいでしょう。

Q
シロアリは大丈夫?
A

木材を使うため、リスクがまったくないとは言えません。

特に住宅の近くに木材を長期間置く場合は、設置場所に配慮したほうが安心です。

バイオネストを作るときは、住宅から少し離した場所を選び、定期的に状態を確認するようにしましょう。

エコミ
エコミ

バイオネストは、きっちりやらなくても大丈夫。
剪定した枝や草を入れたり、すのこをそっと置いてみたり、
自分のペースで「ゆるく楽しむ」くらいがちょうどいいと感じています。
自然の力にまかせながら、気長に見守るのも心地よい時間です。

まとめ|使わなくなったすのこはバイオネストで活用する方法も

使わなくなったすのこは、収納やDIYで再利用するだけでなく、バイオネストの材料として活用するという方法もあります。

私自身、以前は使わなくなったすのこを庭に置いて朽ちるのを待ったり、燃えるゴミとして処分したりしていました。

バイオネストに活用するようになってからは、すのこだけでなく、剪定した枝や草、割りばしなども少しずつ入れながら、時間をかけて自然に還していくことができています。

もちろん、バイオネストには、

  • 分解に時間がかかる
  • 設置スペースが必要
  • 虫が発生することがある

といったデメリットもあります。

それでも、庭にスペースがあり、ゴミを減らしながら自然の循環を楽しみたい方にとっては、試してみる価値のある方法だと思います。

「使わなくなったすのこを捨てるのはもったいない」と感じているなら、すぐに処分するのではなく、バイオネストでの活用を選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか。

私もこれから、自然の力にまかせながら、無理なくゆるく続けていきたいと思っています。

バイオネストは特別な道具がなくても始められますが、最初からセットになったコンポストや資材を使うと、より手軽に取り入れやすくなります。

👉 初心者向けのコンポストや関連アイテムはこちらでチェックできます

※広告を掲載しています