環境に配慮した洗濯洗剤を選びたいと思っても、香りが気になると、どれを選べばよいのか迷いますよね。
私の自宅近くのコインランドリーでは、「オールシングスインネイチャー」の取り扱いがあります。
化学香料が苦手で、無香料を大切にしている私ですが、環境問題や海洋汚染にも関心があります。毎日の洗濯で使う洗剤だからこそ、排水の先にある自然環境についても考えたいと思っています。
そこで気になったのが、オールシングスインネイチャーと、がんこ本舗の「海へ…」の違いです。
調べてみると、2つの洗剤には、開発に関わった人たちのつながりや、環境への配慮という共通点がありました。
オールシングスインネイチャーは、取扱店で量り売りされていることもあります。近くに販売店がない方は、ネット通販でも購入先を探せます。
この記事では、2つの洗剤の成分や香り、ブランドの背景などを比較します。
※製品の仕様や販売状況は変更されることがあります。購入の際は、各公式サイトの最新情報をご確認ください。
オールシングスインネイチャーと海へ…の違いを比較
オールシングスインネイチャーと「海へ…Fukii」は、どちらも環境への配慮を大切にしている洗濯洗剤です。まずは、主な違いを整理します。
2つの洗剤の主な違い
| 比較項目 | オールシングスインネイチャー | 海へ…Fukii |
|---|---|---|
| ブランド | オールシングスインネイチャー | がんこ本舗 |
| 開発の背景 | がんこ本舗の洗剤開発技術とのつながり | がんこ本舗が培ってきた洗剤開発技術 |
| 香り | 天然精油を使用 | 天然精油を使用 |
| 洗濯方法 | 縦型洗濯機では0回に対応。ドラム式は1回推奨 | 使用条件に応じて0回または1回 |
| 商品選びのポイント | ブランドの理念や販売方法 | 商品仕様や容量、購入条件 |
※ここでは「海へ…Fukii」を比較対象としています。すすぎ回数などは、各製品の最新の説明をご確認ください。
両者には共通点が多いため、単純にどちらが環境に優しいと決めるのではなく、ブランドの背景や製品の特徴を知って選ぶことが大切です。
どちらも環境への配慮を大切にしている
家庭で使った水は、排水処理を経て自然環境へとつながっています。
オールシングスインネイチャーと「海へ…」2つの洗剤を比較するときは、汚れ落ちや価格だけでなく、洗剤の使用量や洗濯方法にも目を向けたいものです。
毎日の洗濯を見直すことも、暮らしの中でできる環境への取り組みのひとつです。
オールシングスインネイチャーと海へ…の誕生の背景
2つの洗剤を比較するうえで、私が興味を持ったのが、開発に関わった人たちのつながりです。
がんこ本舗が培ってきた洗剤開発技術
「海へ…」を開発してきたがんこ本舗は、環境への負荷に配慮した洗剤づくりに取り組んできた会社です。
その背景には、海洋タンカーの事故による油汚染への対応を考えるなかで培われた技術があります。
洗剤は使い終われば排水として流れていきます。だからこそ、汚れを落とす力だけでなく、その先にある水環境についても考えたいですね。
がんこ本舗の取り組みを知ると、毎日の洗濯と自然環境とのつながりを改めて考えるきっかけになります。
堀直也さんとオールシングスインネイチャーのつながり
オールシングスインネイチャーの背景を知るうえで、興味深いのが堀直也さんの存在です。
堀さんは、以前がんこ本舗に勤めていた方です。
BLUE SHIPの記事では、堀さんが「海へ…」をダイバーやサーファーなど、アウトドアを楽しむ人たちにも届けたいと考え、がんこ本舗の社長に相談した経緯が紹介されています。
こうしたつながりを知ると、オールシングスインネイチャーも、がんこ本舗の洗剤開発の技術と関係のあるブランドだとわかります。
私自身、洗剤教室のイベントで堀さんから直接お話を聞く機会があり、製品の背景を知ることで、洗剤選びの見方も変わりました。
商品の特徴だけでなく、どのような思いで生まれたのかを知ることも、選ぶときの参考になります。
オールシングスインネイチャーと海へ…の香りや洗浄成分
洗剤教室のイベントでは、堀さんから成分や香りについて詳しくお話を聞きました。
どちらも植物由来の洗浄成分と天然精油を使用
オールシングスインネイチャーと「海へ…Fukii」は、どちらも植物由来の界面活性剤を使用しています。
界面活性剤は汚れを落とすための成分です。一方、天然精油は香りに関わる成分で、オールシングスインネイチャーでは防腐剤の代わりとして使用していることも公式サイトで説明されています。
成分の名前だけでなく、それぞれの役割を知ることで、製品の特徴を理解しやすくなります。
合成香料の洗剤から切り替えたい人へ
合成香料の強い香りが気になるけれど、環境への配慮も大切にしたい。そんな方にとって、天然精油を使った洗剤は選択肢のひとつです。
オールシングスインネイチャーは原液には香りがあります。
私が近くのコインランドリーでふとんを洗ったときは、乾いたふとんから香りをあまり感じませんでした。香りが長く残るような印象もなかったのが、個人的には興味深い点でした。
もちろん、香りの感じ方や残り方には個人差があります。天然精油を使用しているからといって、必ずしも香りが気にならないとは限りません。
また、オールシングスインネイチャーは、洗濯だけでなく、食器洗いやトイレ掃除などにも使えます。用途に合わせて薄めて使えるため、家に置く洗剤の種類を減らしたい方にも魅力があります。
環境への配慮、香りの特徴、幅広い使い道。こうした点を知ったうえで、自分の暮らしに合うかどうかを考えてみてはいかがでしょうか。
まとめ|オールシングスインネイチャーと海へ…の違いを知って選ぼう
オールシングスインネイチャーと「海へ…Fukii」は、どちらも環境への配慮を大切にしている洗濯洗剤です。
成分やブランドの背景、使い方を知ることで、それぞれの特徴が見えてきます。
オールシングスインネイチャーは、洗濯だけでなく、食器洗いやトイレ掃除などにも使えるのが魅力です。
私がコインランドリーでふとんを洗ったときは、乾いたふとんから香りをあまり感じませんでした。ただし、香りの感じ方には個人差があるため、自分に合うかどうかを考えて選びたいですね。
環境への配慮や洗剤の使い道が気になる方は、商品の特徴を確認してみてください。
洗剤を選ぶことが、身近な環境問題について考えるきっかけになればうれしいです。
洗剤教室で感じたことはnoteにも書いています
洗剤教室のイベントでは、製品の特徴だけでなく、環境への配慮や開発に関わる人たちの思いについても知ることができました。
イベントで感じたことや、自分なりに考えたことはnoteでも紹介しています。
商品の違いだけでなく、体験談にも興味がある方は、こちらも読んでいただけたらうれしいです。

