包丁を出すのが、少しおっくうな日があります。
夕方になると疲れが出て、「今日はもう切る作業をしたくないな」と思うことも。
それでも、温かい味噌汁があるだけで、食卓はほっとします。
そんな日に、わが家で続いているのが
“切らないみそ玉”です。
冷凍もやしを袋のまま砕いて、
極小こうや豆腐と一緒に蒸し煮にするだけ。
冷まして味噌と混ぜれば、インスタント味噌汁の素になります。
特別な材料でも、難しい手順でもありません。
けれど、忙しい日や気力がない日に、そっと助けてくれる存在です。

今回はサラダコスモの有機小松菜入り野菜ミックスを使いました。
冷凍しても食感が残りやすく、
そのまま袋の中でほぐせるので便利です。
もちろん、普通のもやしでも作れます。
でも、忙しい日や一人暮らしには、
洗わずそのまま使えるタイプが本当に助かります。
切らないみそ玉の作り方
包丁を使わずに作れる、シンプルなみそ玉です。
材料はたった3つ。冷凍もやしを活用します。
材料(作りやすい分量)
- 冷凍もやし…1袋(200g)
- 極小こうや豆腐…1/2袋
- 味噌…750g〜1kg(お好みで)
たったこれだけです。
作り方
- 鍋に冷凍もやしをそのまま入れます。
- その上に、極小こうや豆腐を広げてのせます。
- フタをして弱めの中火で10分ほど蒸し煮にします。
- 粗熱が取れたら、味噌を混ぜて完成です。
ここがポイント
冷凍もやしを先に鍋に入れ、
その上にこうや豆腐を重ねるのがコツです。
もやしから出る水分を、
こうや豆腐がちょうどよく吸い込んでくれます。
余分な水分が残らず、
みそと混ぜたときに水っぽくなりません。
包丁いらずでも、
仕上がりはきちんと整います。
▶ 便利に使える極小こうやはこちら
なぜこの順番が大事?
仕上がりを左右する、いちばん大切なポイントです。
冷凍もやしは加熱すると水分が出ます。
その水分をスポンジのように吸ってくれるのが高野豆腐です。
もやしを下に、こうや豆腐を上に重ねることで、
蒸気と水分がちょうどよく行き渡ります。
もし順番が逆だと、
- 水分が鍋底に溜まる
- べたっとしやすい
- 味噌がゆるくなる
- 高野豆腐が鍋底に触れて焦げやすくなる
といったことが起きやすくなります。
ちょっとした重ね方ですが、
ここがこのレシピのいちばん大事なところです。
保存について
清潔な容器に入れて冷蔵保存し、
2週間ほどを目安に食べきるようにしています。
取り分けるときは、乾いた清潔なスプーンを使うと安心です。
家庭で作る常備菜なので、
無理なく食べきれる量で作るのがおすすめです。
保存容器について
保存は、清潔なガラス瓶がおすすめです。
はじめは、はちみつの空き瓶に入れていました。
でも、深さがあってスプーンが出し入れしづらいのです。
毎日使うものだからこそ、
口が広くて洗いやすい瓶のほうが断然ラクでした。
清潔を保ちやすいガラス製で、フタつき。
冷蔵庫にもすっきり収まります。
一人暮らしの息子に持たせるときも、
扱いやすく、使い切りやすいサイズが安心でした。
▶ わが家で使っている広口タイプはこちら
まとめ
✔ 包丁いらず
✔ 材料は3つだけ
✔ 重ねる順番が成功のカギ
✔ 冷蔵で約2週間が目安
疲れた日でも、
お湯を注ぐだけでほっとできる味噌汁。
そんな“自分を助ける一品”として、
よかったら試してみてください。
切らない料理と合わせて使える、長く愛せる調理道具もおすすめです。
▶ 無水鍋は一生もの:10年愛用者の口コミと使い方


