「水筒の底にこびりついた茶渋、スポンジでいくら擦っても落ちない…」 そんな悩みはありませんか?
毎日使う水筒は、コーヒーやお茶の色素が蓄積し、気づかないうちに黒ずんでしまいがち。しかも無理に擦ると、内側のコーティングを傷つけてしまうこともあります。
私が実際に使っているのは、過炭酸ナトリウム100%の酸素系漂白剤です。
「いきなり大容量を買うのはちょっと不安」という方は、まず少量タイプや100円ショップの商品で試してみる方法もあります。
この記事では、実際に水筒の茶渋を落とした様子を写真で紹介しながら、酸素系漂白剤の使い方や注意点、選び方までまとめました。
水筒に酸素系漂白剤は使える?【結論】
水筒の茶渋を落とす方法として、酸素系漂白剤は便利な選択肢のひとつです。
ただし、水筒の素材や加工、パッキンなどによって使用できる洗剤が異なる場合があります。実際に使う前に、水筒メーカーの取扱説明書やお手入れ表示を確認してください。
私の場合は、使用している水筒で問題がないことを確認したうえで、過炭酸ナトリウム100%の酸素系漂白剤を使っています。
茶渋がこびりついてしまったときも、ゴシゴシ擦るのではなく、つけ置きして汚れを浮かせる方法なら、洗う負担を減らせるのがメリットです。
「まず試してみたい」という方は、少量タイプから始めるのもよいでしょう。
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酸素系と塩素系の違い|水筒にはどちらがいい?
水筒の漂白剤を探していると、「酸素系」と「塩素系」のどちらを使えばよいのか迷いますよね。
大きな違いは、漂白の仕組みや成分、使用できる素材、ニオイなどです。
私が水筒の茶渋落としに使っているのは、過炭酸ナトリウム100%の酸素系漂白剤です。
茶渋のような着色汚れを落としたいときに、つけ置きで使えるのが便利だと感じています。
ただし、酸素系だからどんな水筒にも使えるというわけではありません。水筒の素材や加工によって使用できない場合もあるため、使う前にメーカーの取扱説明書やお手入れ表示を確認してください。
「オキシクリーンと過炭酸ナトリウムは何が違うの?」と気になる方は、こちらの記事で詳しく比較しています。
▶ オキシクリーンと過炭酸ナトリウムの違いはこちら
酸素系と塩素系、どう使い分ける?
水筒の洗浄といえば「ハイターなどの塩素系漂白剤」を思い浮かべる方も多いかもしれません。
酸素系と塩素系には、それぞれ特徴があります。
- 酸素系漂白剤
- 茶渋などの着色汚れの漂白に使える
- 商品によっては香料などを含まないシンプルなタイプもある
- つけ置きで使いやすい
- 塩素系漂白剤
- 強い漂白・除菌作用がある
- 独特のニオイがある
- 金属など、使用できない素材がある
私は、水筒の茶渋を落とすときは、過炭酸ナトリウム100%の酸素系漂白剤を使っています。
ゴシゴシ不要!つけ置きで汚れを落としやすくする
なぜ酸素系漂白剤は、ゴシゴシ擦らなくても汚れを落としやすいのでしょうか?
過炭酸ナトリウムは、水に溶けると酸素を発生し、その働きによって茶渋などの着色汚れを落としやすくします。
つけ置きすることで汚れに作用する時間を作れるため、力を入れて擦る手間を減らせるのがメリットです。
👉 つまり、「削って落とす」のではなく、つけ置きして汚れを落としやすくする方法です。
水筒の表面を傷つけないためにも、強い力でゴシゴシ擦るより、まずは水筒に合った方法でつけ置きするほうがラクだと私は感じています。
【写真あり】酸素系漂白剤を使った水筒の洗い方3ステップ
それでは、実際に私が行っている手順をご紹介します。
難しい工程はありません。私が実際に試した方法を写真付きでご紹介します。
ステップ1:50〜60℃のお湯と漂白剤を入れる
水筒に酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)を入れ、お湯を注ぎます。

- 目安: 500mlサイズなら小さじ1〜2杯で十分です。
- 温度: 50〜60℃(※ここが重要)
私は今回、50〜60℃のお湯を使って試しました。
※使用量や温度は商品によって異なるため、実際に使うときは商品の表示を確認してください。
▼無香料で使いやすい「酸素系漂白剤」はこちら
ステップ2:30分~1時間ほど放置する
お湯を注ぐと、すぐに細かい泡が出てきます。この状態になればOKです。

- フタは必ず開けたまま
- パッキンは別でつけ置きもOK
👉 つけ置きして汚れに作用させるので、ゴシゴシ擦る手間を減らせます。

ステップ3:すすいで乾燥させる
時間が経ったら中身を捨て、水でしっかりすすぎます。

軽くゆすぐだけで、汚れが落ちているのが分かります。
最後はしっかり乾燥させれば完了です。

👉 底のくすみが取れて、スッキリした状態に戻ります
【重要】やってはいけないNG行為
手軽にきれいになる方法ですが、いくつか守っておきたいポイントがあります。
間違った使い方をすると、水筒を傷める原因になるため、事前に確認しておきましょう。
フタを閉めるのはNG
酸素系漂白剤は反応時に酸素が発生するため、密閉しないでください。
👉 必ずフタを開けたままにしておきましょう
アルミ製は使用しない
水筒の素材にも注意が必要です。
酸素系漂白剤は、すべての素材に使用できるわけではありません。アルミなど、使用すると変色や腐食の原因になる素材もあります。
また、表面の塗装や加工によって使用できない場合もあります。必ず水筒メーカーの取扱説明書やお手入れ表示を確認してから使用してください。
【無香料派の方へ】ニオイ残りを防ぐ選び方
洗浄後のニオイが気になる方は、成分表示を確認して選ぶのがおすすめです。
酸素系漂白剤には、過炭酸ナトリウムを主成分とするもののほか、界面活性剤や香料などが配合されている商品もあります。
私は水筒に使うものなので、洗浄後に香りが残らないものを選びたいと考えています。
そのため、商品を選ぶときは、香料の有無や成分表示を確認し、できるだけシンプルな成分のものを選んでいます。
今回使ったのも、過炭酸ナトリウム100%の酸素系漂白剤です。
▶ 私が使っている酸素系漂白剤はこちら
汚れにくい水筒を選ぶと、さらにラクになる
ここまで、[酸素系漂白剤]で水筒をきれいにする方法をご紹介しました。
ただ、毎回の手入れを考えると、
そもそも汚れが溜まりにくい水筒を選ぶのもひとつの方法です。
パーツが多い水筒は、その分洗う手間が増え、汚れも残りやすくなります。
一方で、シンプルな構造のものは、日々のお手入れがぐっとラクになります。
パーツが少なくて手入れがラクなタンブラー
「毎日洗うのが面倒」「パッキンの付け外しが苦手」という方は、水筒を選ぶときにパーツの少なさや洗いやすさにも注目してみてください。
私自身、毎日使うものだからこそ、洗うたびに負担を感じないことを重視しています。
このタンブラーは、細身で手を入れて洗いにくいというデメリットはありますが、パーツが少なく、つけ置き洗いと組み合わせることで、私は無理なく使えています。
水筒の「洗いやすさ」を重視したい方は、選択肢のひとつとしてチェックしてみてください。

手を入れて洗いにくい分、つけ置きでケアできる酸素系漂白剤との相性も良いと感じています。
▶ 私が愛用しているタンブラーはこちら
まとめ|水筒の茶渋は「擦る」より「つけ置き」でラクに
水筒の底にこびりついた茶渋は、無理にゴシゴシ擦るより、酸素系漂白剤でつけ置きする方法が便利でした。
今回、私が実際に試したポイントは、
- 50〜60℃のお湯を使った
- 30分〜1時間ほどつけ置きした
- フタは閉めずにそのまま置いた
- 最後にしっかりすすいで乾燥させた
という方法です。
ただし、お湯の温度や使用量、つけ置き時間は商品によって異なります。実際に使うときは、使用する酸素系漂白剤の表示と水筒の取扱説明書を確認してください。
酸素系漂白剤を初めて使うなら、「自分の水筒でも使いやすいかな?」と少し不安に感じることもありますよね。
そんな場合は、最初から大容量を購入せず、少量タイプや100円ショップの商品で試してみるのもひとつの方法です。
また、ダイソーで購入できる過炭酸ナトリウムについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶ まず少量で試してみたい方はこちら




