これまで、ナチュラル系の洗顔料をいくつか試してきました。
ガスールなどのクレイ洗顔、無添加の固形石けん、シンプル処方のもの。
どれも「やさしさ」を基準に選んできたものです。
けれど正直に言うと、どこか物足りなさがありました。
- 洗い上がりが少しつっぱる
- 乾燥する季節は粉をふく
- やさしいけれど、うるおいが続かない
刺激が少ないことは大前提。
そのうえで、もうひとつ欲しかったのが「しっとり感」でした。
そんなときに出会ったのが竹虎の竹炭石けんです。
最初はお試しサイズから。
使い続けるうちに、竹炭そのものや竹炭パウダーにも興味を持つようになりました。
洗い上がりの感覚が、それまでとは少し違ったのです。
つっぱらない。
でも重くない。
すっきりするのに、乾きにくい。
その理由を知りたくなり、成分や設計について調べてみました。
そもそも竹炭には、どんな働きがあるのでしょうか。
その特徴を知ると、この石けんの良さがぐっと見えてきます。
1. 竹炭石けんを選んだ理由|成分のシンプルさ
私が惹かれた一番の理由は、成分のシンプルさでした。
この竹炭石けんは、
- 石けん素地(植物油由来)
- 竹炭
- 水
という非常にシンプルな構成です。
石けん素地は、大豆・パーム・菜種などの植物油から作られています。
香料や着色料は使用されていません。
肌に触れるものだからこそ、
何が入っているのかが明確であることは安心材料のひとつです。
さらに印象的だったのは、
「自分と家族が安心して使えるものを」という思いから作られたという背景です。
肌が弱い家族のために、
刺激の少ない自然な石けんを目指して開発されたとのこと。
華やかさはありませんが、
その分、誠実な設計だと感じました。
2. 竹虎の竹炭石けんの効果|吸着力と消臭の仕組み
竹炭石けんの機能面で注目したいのは、竹炭の「吸着力」です。
竹炭は、目に見えないほど小さな孔(あな)を無数に持つ素材です。
この微細な孔が、皮脂や汚れ、においの原因物質を吸着するとされています。
洗顔に使うことで、
- 毛穴の汚れ
- 余分な皮脂
- 古い角質
をすっきりと洗い流す設計になっています。
「さっぱりするのに乾きにくい」と感じたのは、
この吸着のバランスによるものかもしれません。
また、公式では顔だけでなく全身に使用できる石けんとして紹介されています。
特に消臭面については、
生活の中で気になるにおい対策として使われているという声も見られます。
たとえば、加齢による体臭や、魚をさばいた後の手のにおい、灯油を扱ったあとのにおいなどに使っているという感想もあります。
竹炭の吸着性により、汚れやにおいの原因物質を“洗浄によって落とす”設計です。
日常のにおい対策として取り入れている方もいるようです。
■ きっかけは、リピート購入でした
こうした竹炭の特性を知っていたこともあり、もともと竹炭製品は継続して使っていました。
竹炭や竹炭パウダーを何度か注文していて、今回で5回目の購入になります。
箱を開けたとき、竹炭石けんが1つ入っていて――
思いがけない心づかいに、思わずうれしくなりました。

「何度も購入してよかったな」と感じた瞬間でした。
※毎回あるとは限らないと思いますが、こうした気遣いは印象に残ります。
私がリピートしている竹炭パウダーについては、別の記事で詳しくレビューしています。
歯磨きとして使ってみた感想や、気になった点も含めてまとめています。
▶︎ 竹虎の竹炭パウダーを正直レビュー|ナチュラル歯磨きの効果と注意点
それではここからは、実際に使ってみた使用感を詳しくお伝えします。
3. 竹虎の竹炭石けんの使用感|顔専用で感じたしっとり感
公式では全身使用が可能ですが、
私は顔専用として使っています。
理由は単純で、
いちばん乾燥しやすく、気を遣いたいのが顔だからです。
それでも使い続けているのは、
洗い上がりのバランスが自分の肌に合っていると感じているからです。
- つっぱらない
- でも重くない
- すっきりするのに乾きにくい
この感覚は、これまで使ってきた石けんとは少し違いました。
クレイ洗顔は吸着力が強い分、乾燥を感じることがありました。
無添加石けんはやさしい反面、物足りなさを覚えることもありました。
竹炭石けんは、その中間にあるような印象です。
竹炭石鹸は無香料でやさしく、しっとり感とすっきり感の両立が魅力です。
ただ、洗顔後にしっかり保湿したい方は、ゲルタイプの保湿アイテムを取り入れると肌の状態がさらに安定します。
私自身、洗顔後の保湿として長年使い続けているのが次の記事でご紹介しているアイテムです:👉 アクアテクトゲルを長年使い続けている理由|15年愛用者の本音レビュー
無香料で敏感肌にも対応しつつ、“物足りない保湿感”を解消してくれる使い心地が魅力です。
4. 他のナチュラル洗顔との違い
ナチュラル系洗顔料とひと口にいっても、特徴はさまざまです。
クレイ系洗顔
・吸着力が高い
・さっぱり感が強い
・乾燥しやすい場合がある
無添加石けん
・刺激が少ない
・成分がシンプル
・洗浄力がやや穏やか
竹炭石けんは、
吸着力とシンプル処方を両立させたタイプだと感じました。
強すぎず、弱すぎない。
日常使いしやすい設計です。
5. こんな方に向いていると感じました
実際に使ってみて、次のような方に向いていると感じました。
- 無香料の石けんを探している方
- さっぱり感としっとり感の両方を求める方
- 成分が明確なものを選びたい方
- 家族で共有できる石けんを探している方
刺激の少なさを重視しつつ、
機能性も求めたい方には選択肢のひとつになると思います。
「何が違うの?」がスッキリします。
竹虎の竹炭石けんのメリット・デメリット
ガスールのようなクレイ洗顔や無添加石けんと比較しながら、
竹虎の竹炭石鹸のメリットと注意点を整理しました。
■ 竹虎の竹炭石鹸のメリット
1.無香料で香りの刺激が少ない
竹虎の竹炭石鹸は無香料処方。
香りが苦手な方や、シンプルケアを好む方に選ばれやすい設計です。
2.成分がシンプルでわかりやすい
石鹸素地・竹炭・水のみという構成。
余計な添加物が少なく、成分重視の方にも安心感があります。
3.竹炭の吸着効果でさっぱり洗える
竹炭の微細な孔が皮脂や汚れを吸着。
クレイ洗顔ほど乾燥を感じにくく、ほどよい洗浄力があります。
4.顔にも全身にも使える設計
竹虎の竹炭石鹸は全身使用が可能。
洗浄による消臭対策としても活用できます。
▶ 無香料で、成分が明確で、吸着力もある。このバランスの良さが竹虎の竹炭石鹸の最大の魅力です。
■ 竹虎の竹炭石鹸のデメリット・注意点
目立った欠点はありませんが、購入前に知っておきたい点もあります。
1.ドラッグストアでは買いにくい
竹虎の竹炭石鹸は主にオンライン販売が中心。
店頭で気軽に手に取りにくい点はデメリットといえます。
2.水に溶けやすいので保管に注意
天然石けんのため、水分が残ると柔らかくなりやすいです。
水切れのよい石けん置きがあると長持ちします。
3.泡立てに少し手間がかかる
濃密泡がすぐに出るタイプではありません。
泡立てネットを使うと使いやすくなります。
▶ どれも“欠点”というより“扱い方のコツ”。理解して選べば、大きな不満にはなりにくいと感じました。
よくある質問(FAQ)
■ 実店舗で購入できますか?
基本的にはオンライン販売が中心ですが、地域や時期によっては実店舗で取り扱いがある場合もあります。
ただし常時在庫があるとは限らないため、確実に購入したい場合は公式通販や大手ECサイトを利用するほうが安心です。
■ メイク落としとしても使えますか?
軽いメイクであれば落とせることもありますが、ウォータープルーフやしっかりメイクには専用クレンジングの併用がおすすめです。
しっかりメイクの日はクレンジング後に、
軽いメイクの日は様子を見ながら石けんのみで使うなど、使い分けると安心です。
■ 長持ちさせる保存方法はありますか?
使用後はしっかり水気を切り、風通しのよい場所で乾燥させることが大切です。
- 水切れのよい石けん置きを使う
- シャワーが直接当たらない場所に置く
- 湿気が多い場合は浴室外で保管する
こうした工夫で溶けにくくなり、比較的長く使えます。
「まずは試してみたい」という方は、
お試しサイズから始めるのもひとつの方法です。
洗顔と保湿をあわせて見直したい方へ。
まとめ|シンプルだけれど、頼れる石けん
竹炭石けんは、
- 石けん素地・竹炭・水のみのシンプル処方
- 竹炭の吸着力によるすっきり感
- 消臭効果を備えた全身使用可能設計
という特徴を持つ石けんです。
私は顔専用として使っていますが、
公式では全身使用も推奨されています。
派手さはありませんが、
日々の洗顔を静かに支えてくれる存在です。
成分や製法については、公式サイトでより詳しく紹介されています。
気になる方は一度確認してみてください。
日々の基本ケアとして続けていきたいこだわり自然派石けんです。



