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猫フンの臭い問題をタッパーで解決!杉にゃんとコンポストチャレンジ④

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猫フンの臭い問題に悩んでいませんか?

エコミ
エコミ

ゴミの回収日までの我慢や、トイレに流すことへの不安…そんな日常のストレスを軽減し、環境に優しい解決策がここにあります!

2024.8月から始めたのは、野菜の生ゴミ用の段ボールコンポストを活用した、杉にゃんを使った猫トイレの新しい挑戦。燃えるゴミとして捨てることなく、庭で土に還す取り組みを自分流に楽しんでいます。

この4か月、外置きのコンポストから室内に置くタッパーへ移行しながら、試行錯誤の日々を送っています。あなたも興味があれば、ぜひ、最後までお付き合いいただければうれしいです(^^)!

この記事を書いた人
エコミ

巡り合わせのご縁をありがとうございます!
今年で50代を迎えた主婦のエコミが運営するブログです。
家族3人と黒猫1匹と暮らしで小さなさざ波を乗り切る生活が一変。自身の化学物質過敏症が強くなった事で荒波になりました。香害の怖さを伝えたいのです。
人生後半に向けての振り返りも兼ねて、未来の自分が楽しく過ごせる事を皆様にも共有していきたいです。

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猫フンをタッパー2つでコンポストする方法

フタつき容器の大きさ 26×20×14cm
フン尿と杉にゃん猫砂とおかくず

こちらが我が家の飼い猫1匹分のフン尿をコンポストするために使っているタッパーです。2つのタッパーを用意し、1つには約10日前後のフン尿を貯めています。

堆肥化に適した猫砂としてはマイクロカプセルや香料などの化学物質が含まれていないものが良いとされています。

そこで、我が家でも使用している猫砂についても、以下の記事で詳しくお伝えしています。↓
杉にゃん猫砂とは?メリット・デメリットや評判・口コミを徹底調査!

私自身は専門的な知識がないため、「庭に埋めたら微生物が分解してくれる」という非常にシンプルな考えで取り組んでいます。温かい目でご覧いただければ幸いです。

猫フン用コンポストの作り方

エコミのくらしさんによる猫フンタッパースライド

 

画像左下>をクリックすると説明1,2の様子と11/6~の2か月ほどフン尿を貯めた様子が見られます。

  1. タッパーの底にEM菌と白砂糖を振りかける
  2. 杉にゃんトイレとフン尿をためる(生分解性の猫トイレ使用)
  3. うんこのときはEM菌と白砂糖をかける
  4. 毎日容器を振って、分解が進むように混ぜる

猫フン臭い問題の悩みを解決へ

外置きの段ボールコンポストで挑戦していた際も、消臭効果のあるくん炭やピートモスが入っていてもおしっこのアンモニア臭は消えないことに悩んでいました。

フタを開けなければ大丈夫ですが、トイレごとにタッパーにフン尿を貯めると臭いがとてもきつくなります。

そのため、発酵を促す外置きコンポスト用EM菌を使うことを思いつきました。

しかし、1か月続けても臭いは改善されず、本来の土で使うやり方ではないし、使用量が足りないのかと思い悩みました。

そんなとき、使わない白砂糖の活用法を思いつき、EM菌と同じ量を追加してみました。その結果、驚くべき効果が現れました。

なんと、今までのアンモニア臭が半分以下に感じるほどに減少し、自分で作っているぬかみそのような発酵の香りを感じられるようになりました!

猫フンの堆肥化へ今後の夢は広がる

アパートやマンションにお住まいで猫フンを庭に埋められる環境がなくても、犬猫を飼っている各家庭から出るフン尿をお住いの自治体で回収出来る仕組みや何か良い方法で、堆肥に戻す取り組みにならないだろうかと夢は広がります!

猫フンは分解しづらい?野菜くずの堆肥化との成分の違い

成分猫フン野菜くず
タンパク質高い低い
繊維質高い中程度
炭素 (C)低い高い
窒素 (N)高い低い
分解速度遅い速い
臭い強烈弱め
AI検索を参考にした成分の違い

堆肥化における注意点

猫フンは、野菜くずと比べて分解速度が遅く、悪臭が発生しやすいという特徴があります。

そのため、猫フンを堆肥化する際には、以下の点に注意する必要があります。

  • 適切な材料との混合: 猫フンと尿を一緒に堆肥化すると、分解速度が遅く、悪臭が発生しやすくなります。バランスを調整することが重要です。
  • EM菌などの微生物の活用: EM菌などの微生物は、分解を促進し、悪臭を抑制する効果があります。
  • 適切な温度管理: 堆肥は、適切な温度で発酵させることで、分解が促進され、悪臭が抑制されます。

猫フンの堆肥化は、適切な方法で行うことで、環境保護に貢献することができます。

猫フンを肥料に!植物を元気に育てる

エコミのくらしさんによる猫フンタッパースライドのコピー

 

画像左下>をクリックすると庭に掘った穴にフン尿を置いた様子と枯れ枝でフタを被せた様子が見れます。 

昨年の夏から、庭に穴を掘って猫フンの堆肥化に取り組んでいます。白カビが生えていますが原型が残り、冬の間は発酵が進みにくい季節です。

それでも、春に向けて発酵が進めば、植物の栄養豊富な肥料として、庭にある植物の根元に置いてみたりするのを楽しみにしています(^^♪

まとめ:猫フンの臭い問題をタッパーで解決!杉にゃんとコンポストチャレンジ④

猫フンの処理に悩んでいる方は、杉にゃんとタッパーを使ったコンポストを活用してみてはいかがでしょうか?

EM菌と白砂糖を使った方法で臭いも抑えられ、堆肥化された猫フンは環境にも優しく、植物を元気に育てる肥料としても活用できます。

飼い猫との暮らしをもっとエコに、そして楽しくするための一歩にしましょう!

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