あなたもストレスや病気、更年期で体調管理が辛いと悩んでいませんか?
あるランキングでは40代女性の悩み第1位は体型の変化やからだの悩みとなっています。
それはホルモンバランスの乱れもあり、気分の浮き沈みが激しくて疲れやすいのに仕事や家事・子育てに負担が大きくて心と体が不調を抱えています。
それを自分だけではない中年あるあるとして、同世代と共有しながら乗り越えて行きたいのです。
あちこち不調だらけの体と心に向き合う40代最後
最初は嫁入り前に傷物になったので悲しかったですが24歳の時の手術。手触りで見つけた左胸に出来たしこりでしたが幸い良性腫瘍として局所麻酔の日帰り手術で受けた事があります。
2回目は27歳の時に激しい下腹部の痛みで気づいた右卵巣のう腫。チョコレートのう胞とも言う、中に溜まっているものだけ出す手術を受けました。さらに3回目はまた下腹部の痛みで気づいた40歳で同じく右の卵巣のう腫で切除手術。
もうたくさんと思いきや、3年前の46歳で乳がん(浸潤性乳管がん)のステージ1と診断されて、部分切除と25回の放射線治療を受けた後で今を過ごしています。
痔の痛み分けをしてくれたネットのご縁
実はもう一つ悩まされていた事。19年前の出産後から肛門が裂けたようで痔の症状がありました。自分が一番医療費で負担をかけてしまった後ろめたさがあり、自己流で健康に良さそうなことを試したり、市販の軟膏でごまかせていたのですが、それもついに昨年の9月で限界を迎えました。
いぼ痔と呼ばれ、排便時に肛門から血栓が飛び出して戻らなくなり、座る事も出来ずに外科クリニックへ。また手術入院したらどうしようとか思いながら診察を受けると、その場の処置で済むという判断がせめてもの救いでした。それでも、肛門に麻酔も痛いしで、泣くに泣けない痛すぎる思いで一人自宅で耐え忍んでにネットに癒しを求めていました。
自己肯定感が低く、自分とは何だろうとネットサーフィンをしていると行き当たったのは「メンタル弱い主婦が、会社をやめて在宅ワークを始めた体験談」を書かれたぼっちさんの記事でした。
香害で化学物質過敏症辛くなり、引きこもる
化学物質過敏症とは、身の回りにある製品に含まれるごく微量の化学物質が原因で、身体的・精神的な症状が現れる病気です。
2023年9月頃から長袖の季節になってきたせいか、元々苦手だった合成香料の臭いがさらにきつく感じるようになっていました。詳しくは自己紹介にも書かせていただいたので管理者情報をご覧ください。
こうしてバイトは辞めざるを得なくなり、趣味の習い事にも通えなくなり、自分の食事は出てこないのに家族に作り続けるイヤイヤストレスが解消出来ない専業主婦になってしまいました。
体調面やいつも8時間は寝たい私が家事負担との兼ね合いで週2,3日働いて、週1回趣味などに使うお金を自分で稼げることを良しとする生活が出来なくなり、元からの気質で人と感覚がずれているのが悩みだった事もあり、社会からはみ出す気持ちで心がふさぎました。
出産より辛い?PC出来ない自分との闘い
数少ない友人も合成洗剤ユーザーで止めてくれないと会えない代わりに、自分との気持ちを共有できる仲間を求めてXを始めることにしたら、懸命に香害について声を上げる人たちと繋がれて本当に救われています。
それとずっと苦手なままのPCスキルをあげて自分と向き合う時間にしようと思いました。ちょうど7年間使っていた14インチノートパソコンの調子も悪くなってきたので新しい15.6インチを迎えると画面を2分割しても老眼に見やすくなって大正解でした。
正直、ネット検索を楽しむ程度の自分との闘いでなかなか進みません。Youtubeを見て8割は理解するも、結局は夫のサポートのおかげでWordpressが使えるように申し込みや設定などはどうにか出来た。そこから自己流の模索で時間を潰しているのでお手本にしているぼっちさんの記事を改めて読むと、さらに学んでいるゆかさんの記事を紹介しているので知ることになりました。
ゆかさんも子育て主婦ながらWordPress専門家で生計を立てているすごい方です。私のようなスキル不足でも熱心な対応をしてくださり、そのご縁でこうして産みの苦しみを学ばせていただけているところです。「ワードプレスブログ初心者さんのためのブログ記事書き方講座(記事添削付き)」
まとめ
病気や苦楽を家族と共に経験しながらも人生折り返しの50歳に様々な人たちにも感謝出来る素敵な歌が身に染みるお年頃になりました。それが竹内まりやさんの曲「人生の扉」です。
ゆかさんから添削講座でいただいた言葉。「ブログとは読者が検索したワードに対しての悩みを解決するモノです。」
これに対して他人と比べると私の投稿にまとめるまでの再生速度が0.5倍速だと思うのでゆっくり取り組んでいきます。それでも、あきらめないで続けると波長が合う人と繋がれて、お互いの悩みを乗り越えて元気になろうと出来るはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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