「脱臭梅の猫砂って本当に臭わないの?」
「口コミはいいけれど、実際の消臭力が気になる…」
そんな方も多いのではないでしょうか。
わが家では現在「杉にゃん猫砂」を使っていますが、ホームセンターで「脱臭梅」という見慣れない猫砂を見つけ、気になってお試しサイズを購入してみました。
実際に約1週間使ってみたところ、特にうんち後の臭いが抑えられたと感じ、今使っている猫砂に混ぜて使う方法も使いやすいと感じました。
この記事では、脱臭梅を実際に使って分かった消臭力や猫の反応、メリット・デメリットを、写真を交えながら正直にレビューします。
実際に脱臭梅(お試しサイズ)を1週間使ってみた感想
ホームセンターで見つけて気になり、公式情報を調べた後、お試しサイズ(0.5L)を購入しました。
わが家の猫トイレで約1週間使ってみた感想を、写真とともにご紹介します。
開封して感じたこと
お試しサイズは、ポストに入るA4サイズのメール便で届きました。
不在でも受け取りやすく、宅配便を待つ必要がないのは便利だと感じました。

箱を開けると、注文した0.5L入りの脱臭梅が2袋入っていました。
パッケージは紙素材が使われており、環境への配慮が感じられます。表の写真で同じ大きさの猫砂が印刷、開封前でも粒の様子が確認できました。
猫のイラストや梅をイメージした赤色が使われたデザインもかわいらしく、店頭でも目を引きそうです。

袋を開けた瞬間、梅干し感強めな香りがしました。
香料を加えた人工的な香りではなく、梅の種そのものの自然な香りという印象です。時間が経つと香りはほとんど気にならなくなりました。
パッケージには「抗菌剤・香料などの化学物質不使用」と記載されており、化学物質に敏感な私には安心感がありました。
また、猫トイレだけでなく、ペット周りの消臭剤としても使えると書かれていて、「いろいろな場所で試せそう」と期待が膨らみました。

最後に、わが家で普段使っている杉にゃん猫砂(小粒タイプ)と比べてみると、粒は杉にゃん猫砂よりやや大きめでした。
猫が違和感なく使ってくれるか心配でしたが、この時点では「切り替えやすそう」という印象を受けました。

実際に猫に使ってみた
初日は、お試しサイズ(0.5L)の半分、約0.25Lを普段使っている「杉にゃん猫砂」に混ぜて使ってみました。
見た目の割合は、おおよそ杉にゃん猫砂8:脱臭梅2くらいです。
脱臭梅を入れた直後は、梅干しそのもののような香りをはっきり感じました。

人工的な香料ではなく梅由来の自然な香りですが、最初は想像以上に梅干しの香りを強く感じました。
猫は新しい猫砂に気付いたようで、いつもより念入りに匂いを嗅いでいましたが、警戒して使わない様子はありませんでした。
しばらくすると普段どおりトイレに入り、問題なく排泄してくれたので、まずは一安心です。
ちょうど脱臭梅を入れて間もないタイミングでうんちを片付けることになりましたが、普段より臭いが広がりにくいように感じました。
まだ初日の感想ではありますが、消臭効果には期待できそうな印象を受けました。
消臭力はどうだった?
初日だけでなく、その後も約1週間使い続けてみました。
脱臭梅は最初に約0.25Lだけ加え、その後は追加していません。減った分は普段使っている「杉にゃん猫砂」を少し補充しながら様子を見ました。
その間に感じた一番大きな変化は、うんちの後の臭いが以前より広がりにくくなったことです。
もちろん排泄直後は臭いがありますが、部屋全体に広がるまでの時間が短くなったように感じました。
さらに印象的だったのは、わが家で猫のフンを一時保管しているタッパーコンポストの臭いです。
普段はふたを開けた瞬間にアンモニア臭を強く感じることが多いのですが、脱臭梅を使い始めて数日後には、明らかに臭いが穏やかになっていることに気付きました。
これは私自身が実際に感じた変化であり、使用環境や猫の排泄量によって効果には個人差があると思います。しかし、わが家では天然素材の猫砂とは思えないほど消臭効果を実感できました。
約1週間使ってみた結果、わが家では消臭力の高さを実感できました。
私の場合は、いきなり大容量を購入せず、まず0.5Lのお試しサイズから始めました。
猫が使ってくれるか不安な方や、現在の猫砂との相性を確認したい方には、このサイズから試す方法がおすすめです。
▶私が購入したお試しサイズはこちらです
わが家では、猫のフンをタッパーコンポストで一時保管した後、コンポストで堆肥化しています。実際の方法や臭い対策については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶ 猫のフンは肥料になる?堆肥化のメリットと注意点|2か月のコンポスト実践記①
脱臭梅 猫砂とは?
レビューでも紹介した「脱臭梅」は、和歌山県産の紀州南高梅の種を100%活用しています。
梅干しの製造過程で出る種を再利用したアップサイクル商品で、香料や強い消臭剤に頼らず、自然素材による消臭を目指しています。
また、一般的な猫トイレだけでなくシステムトイレ対応の商品もあり、猫の飼育環境に合わせて選べるのも特徴です。
わが家で実際に使っている木製猫砂について知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
▶ 杉にゃん猫砂レビュー|香料入り猫砂が苦手な私が使い続ける理由
脱臭梅 猫砂の特徴
脱臭梅には、一般的な猫砂とは異なる天然素材を活かした特徴があります。
梅の種をアップサイクルした環境配慮型
脱臭梅は、和歌山県産の紀州南高梅の種を100%使用した猫砂です。
梅干しの製造過程で出る種を再利用することで、本来なら廃棄される素材を有効活用したアップサイクル商品になっています。
環境に配慮した自然素材の猫砂を探している方にも向いています。
香料・消臭剤不使用で自然な消臭を目指す
脱臭梅は、強い香りで臭いをごまかすタイプではなく、梅の種が持つ特徴を活かした消臭を目指している猫砂です。
香料入りの猫砂が苦手な方にも選びやすい特徴があります。
システムトイレにも対応
脱臭梅には、システムトイレ向けの商品も用意されています。
普段システムトイレを使っているご家庭でも取り入れやすく、猫のトイレ環境に合わせて選べる点も特徴です。

私自身も香料入りの猫砂が苦手なため、化学物質不使用という点は安心して試せるポイントでした。
わが家の杉にゃん猫砂と比較して感じたこと
わが家では、これまで「杉にゃん猫砂(小粒タイプ)」を愛用してきました。
今回、脱臭梅のお試しサイズを約1週間使ってみて、それぞれに良さがあることを実感しました。
一番違いを感じたのは消臭力です。
杉にゃん猫砂でも臭いは気になりにくかったのですが、脱臭梅を混ぜて使い始めてからは、うんちの後の臭いが部屋に広がりにくくなり、コンポストへ一時保管している猫のフンの臭いも以前より穏やかに感じました。
一方で、杉にゃん猫砂は木のやさしい香りや扱いやすさが魅力です。今回試したところ、粒の大きさもほぼ同じだったため、わが家では杉にゃん猫砂8:脱臭梅2くらいの割合で混ぜる使い方がちょうどよく感じました。
これなら梅干しの香りも強すぎず、脱臭梅の消臭力も実感できたため、今後もこの使い方を続けてみたいと思っています。
| 項目 | 脱臭梅 | 杉にゃん猫砂 |
|---|---|---|
| 消臭力 | ◎ | ○ |
| 素材の香り | ○(梅の香り) | ◎(杉の香り) |
| 猫の使いやすさ | ◎ | ◎ |
| 天然素材 | ◎ | ◎ |
| コンポストとの相性 | ◎ | ◎ |
| おすすめの使い方 | 混ぜても単体でも使える | 単体・混ぜて使える |
| 価格 | △ | ○ |
どちらも天然素材の猫砂ですが、消臭力を重視するなら脱臭梅、木の香りや使い慣れた安心感を重視するなら杉にゃん猫砂という印象でした。
私自身は、杉にゃん猫砂8:脱臭梅2の割合で混ぜる使い方が一番使いやすく、消臭効果とのバランスも良いと感じています。
杉にゃん猫砂の使用感やメリット・デメリットについては、実際に使い続けたレビュー記事で詳しく紹介しています。天然素材の木製猫砂を検討している方は、こちらも参考にしてみてください。
▶ 杉にゃん猫砂レビュー|香料入り猫砂が苦手な私が使い続ける理由
実際に使って分かった「こんな人にはおすすめ・おすすめしない人」
約1週間使ってみて感じた、脱臭梅が向いている人と、注意したい点をまとめます。
脱臭梅がおすすめな人
- 猫トイレの臭いを少しでも抑えたい人
- 香料入りの猫砂が苦手な人
- 天然素材の猫砂を選びたい人
- まずは少量から試してみたい人
- 普段使っている猫砂に混ぜて使いたい人
特に、わが家のように木製猫砂を使っていて、さらに消臭力を高めたい方には取り入れやすい猫砂だと感じました。
脱臭梅をおすすめしにくい人
- とにかく価格の安さを重視する人
- 開封直後の梅の香りが苦手な人
- 猫砂の色や粒の違いに敏感な猫の場合
猫砂は猫によって好みが分かれるため、初めて使う場合は0.5Lのお試しサイズや、現在の猫砂に少量混ぜる方法から始めると安心です。
実際に使って感じたメリット・デメリット
約1週間使ってみて、予想以上に臭いが気にならなくなりました。今後も杉にゃん猫砂と混ぜて使い続けたいと思っています。
- 天然素材100%・化学物質不使用で安心して使えた
- トイレやコンポストの臭いが以前より気になりにくくなった
- 普段使っている杉にゃん猫砂にも混ぜやすく、猫も違和感なく使ってくれた
気になった点
一方で、気になった点もありました。
- お試しサイズはやや割高なので、継続するなら3Lや7Lのほうが経済的
- 開封直後は梅干しの香りが強めなので、気になる場合は普段の猫砂に少しずつ混ぜると使いやすい
- 茶色い粒で猫のフンと色が似ているため、最初は排泄物を見つけにくいと感じることがありました
※わが家(猫1匹・杉にゃん猫砂と併用)で約1週間使用した感想です。猫の好みや飼育環境によって感じ方は異なる場合があります。
脱臭梅 猫砂のラインナップ
脱臭梅は、猫のトイレの種類や好みに合わせて複数のタイプが販売されています。
初めて試したい方向けのお試しサイズから、毎日使いやすい大容量タイプ、固まる猫砂タイプまで選べます。
| 商品 | 特徴 | こんな方におすすめ |
|---|---|---|
| 0.5L お試しサイズ | 現在の猫砂に混ぜて消臭力を確認できる | 初めて使う方 |
| 脱臭梅 3L | そのまま猫砂としても使える標準サイズ | まずは少量から始めたい方 |
| 脱臭梅 7L | 継続使用しやすい大容量サイズ | 多頭飼いや毎日使いたい方 |
| 脱臭梅配合 かたまるトイレ砂 4L | おしっこが固まるタイプで掃除しやすい | 固まる猫砂が好みの方 |
脱臭梅 0.5L お試しサイズ
「愛猫が使ってくれるか不安」「いきなり大容量を購入するのは迷う」という方におすすめなのが、お試しサイズです。
現在使用している猫砂に少量混ぜるだけでも、脱臭梅の消臭力を確認できます。
私自身は、まず0.5Lで猫との相性を確認してから継続を考えられたので、お試しサイズがあるのは安心でした。
✔ 猫が使うか心配
▶ 0.5Lお試しサイズ|現在の猫砂に混ぜるだけで消臭力をチェック
脱臭梅 3L
脱臭梅を本格的に使ってみたい方におすすめのスタンダードサイズです。
梅干しの種を活用した天然素材の猫砂で、そのまま使用するほか、普段の猫砂に混ぜて使うこともできます。
1匹飼いのご家庭や、愛猫との相性を確認しながら続けたい方に向いています。
✔ 続ける予定なら
▶ 脱臭梅 3L|天然素材100%で気軽に始められるスタンダードサイズ(3
脱臭梅 7L
継続して使いたい方や、多頭飼いのご家庭におすすめの定番サイズです。
継続して使いたい方や、多頭飼いのご家庭には7Lサイズがおすすめです。
交換頻度が多い場合でもたっぷり使えるため、毎日の猫トイレ管理を少しでもラクにしたい方に向いています。
✔ 多頭買いで使うなら
▶ 脱臭梅 7L|多頭飼いにもおすすめのたっぷり容量
脱臭梅配合 かたまるトイレ砂 4L
「消臭力も欲しいけれど、掃除しやすい固まる猫砂を選びたい」という方には、かたまるタイプがおすすめです。
ベントナイトを配合しており、おしっこで固まった部分だけを取り除けるため、毎日の掃除がしやすい特徴があります。
※一般的な猫トイレ用の商品で、システムトイレには対応していません。
✔ 固まる猫砂を選ぶなら
▶ 脱臭梅配合 固まるトイレ砂 4L|固まるタイプで毎日のお掃除もラクラク
まずは0.5Lのお試しサイズで相性を確認し、気に入ったら3Lや7Lへ切り替えると失敗しにくいでしょう。
脱臭梅 猫砂の口コミ・評判
実際に使った後で口コミを確認すると、「臭いが気になりにくい」「天然素材で安心感がある」という声があり、わが家で感じた使用感とも一致していました。
一方で、「価格がやや高め」「販売店舗が限られる」「猫によって好みが分かれる」といった意見も見られます。
私自身も約1週間使ってみて消臭力には満足できましたが、初めて試す場合はお試しサイズや普段の猫砂に少量混ぜる方法から始めると安心です。
脱臭梅 猫砂の使い方
使い方は商品タイプによって異なります。
システムトイレの場合
上段のトレーに脱臭梅を適量入れ、排泄物はこまめに取り除きます。
下段のシートはメーカー推奨の交換目安に合わせて交換します。
一般的な猫トイレの場合
猫砂を十分な厚さまで敷き、固まりや汚れた部分を取り除きながら不足分を補充します。
衛生的に使うためには、定期的な全量交換も大切です。
天然素材の猫砂を使う方の中には、「使用後はどう処分すればいいの?」と気になる方もいるでしょう。
わが家では実際にコンポストで猫のフンを堆肥化した様子も紹介していますので、興味のある方はこちらもご覧ください。
脱臭梅 猫砂はどこで買える?
脱臭梅は、公式オンラインショップのほか、一部ホームセンターなどでも販売されています。
店舗によって取り扱い状況が異なるため、近くのお店に在庫がない場合は、通販を利用すると探しやすいでしょう。
よくある質問
- Q
脱臭梅はシステムトイレ専用ですか? - A
いいえ。
システムトイレ用のほか、一般的な猫トイレ向けの商品や固まるタイプも販売されています。
購入前に用途を確認すると安心です。
- Q脱臭梅はどこで買えますか?
- A
公式オンラインショップのほか、一部ホームセンターや通販サイトでも取り扱いがあります。
店舗によって在庫状況が異なるため、見つからない場合は通販が便利です。
- Q
脱臭梅は香りが付いていますか? - A
香料を使って臭いをごまかすタイプではありません。
天然素材を活かした消臭を特徴としているため、香り付きの猫砂が苦手な方にも選ばれています。
- Q
脱臭梅は猫が食べても大丈夫ですか? - A
猫砂は食べることを前提に作られた商品ではありません。
誤って少量口にした場合は様子を見ることが多いですが、繰り返し食べる場合や体調に変化が見られる場合は、早めに動物病院へ相談してください。
まとめ
脱臭梅は、和歌山県産の紀州南高梅の種を100%を再利用した天然素材の猫砂です。
実際にわが家で約1週間使ってみたところ、うんち後の臭いが部屋に広がりにくくなり、コンポストへ一時保管している猫のフンの臭いも以前より穏やかに感じました。
一方で、開封直後は梅干しのような香りが強いため、気になる場合は普段使っている猫砂に少しずつ混ぜる方法がおすすめです。
香料入りの猫砂が苦手な方や、天然素材で消臭力にもこだわりたい方には、一度試してみる価値のある猫砂だと感じました。
私自身も「猫が使ってくれるかな」と不安でしたが、0.5Lのお試しサイズなら気軽に相性を確認できました。
実際には問題なく使ってくれ、消臭効果も実感できたため、まずは少量から始める方法がおすすめです。




